もんもん流水帳

ヒガシヘルマンリクガメのぱんぱんとかいぬしもんもんのきろく

口内炎の対処法まとめ

いつもはヘルマンリクガメのぱんぱんの話ですが、今日は飼い主もんもんの話を。

 

私は幼い頃から今に至るまで口内炎との長い付き合いがあります( ˙᷄ỏ˙᷅ )

 

しかも種類の割合としては圧倒的に『噛んでないのにできる』口内炎が多く、さらに巨大化してしまう…

 

直径5mmの巨大なものができることもしばしば。

5mmと聞くと(なんだそんな小さいの…)と思いがちですが、定規で測ってみると意外と大きいです。

それが唇の裏や舌裏、あらゆるところにできたりするからもうたまったものじゃない。

 

ここ半年くらいは友達とのごはんの約束のある前の週に必ず発生するからなんも言葉も出ないですね

 

 

さて、これまで長きにわたり口内炎と戦ってきたので自分なりの記録ををまとめてみます。

 

※あくまでも素人の意見なので「そういうやり方もあるんだな〜」くらいで考えてください。

 

【原因(と思われるもの)】

①ストレス

私は小さい頃から様々なことに対して敏感に反応し、外でも家でも常に緊張状態にあったと思います。親であっても顔色を伺ったり、ましてや学校の先生やクラスメイトはなおさら。

そんな状況でストレスで胃にダメージが加わり胃潰瘍になるように、胃と同じ消化器官の一つである口の粘膜にも同じメカニズムで潰瘍が生じてしまうと考えています。

 

 

②口内が清潔でない

これは親元を離れてから特にですね…

仕事から帰ってきて、疲れて歯磨きし損ねて寝落ちしてしまう頻度の多さよ!

歯磨きせずバイ菌が繁殖→口内粘膜がやられる

の構図は簡単に理解できます…

 

③栄養不足

こちらも親元を離れてからの口内炎の大きな原因の一つと考えられます。

やはり気持ちに余裕がないと、バランスの良い食事はおろか、自炊すらできず「もういいや…」となってごはんを食べずにやり過ごしてしまいがちです。

しかし、実家では母ができるだけバランスの良いごはんを作ってくれていたので、それでも口内炎が頻発していたのは謎な部分です。

 

ということでもう一つ考えられるのが

 

④生まれつき口腔粘膜が弱いor栄養吸収率が悪い

これだったならばもはや避けようのないことです。

 

 

【対処法】

①ストレスを溜めすぎない

日常生活で無意識に過度に自分に厳しくしすぎたりしがちなので、(なんとなく辛いな…)と思った時にできるだけご褒美をあげるようにしています(   ᷇࿀ ᷆  )

また、ストレスに対応するための知識をつけるために本も読んでいます。

 

②口内を清潔に!

毎食後の歯磨きを基本とし、口内炎ができてしまった時にはうがい薬を2種類使うようにしています。

1つ目は、口内殺菌するためのうがい薬。菌が繁殖した状態では、せっかく口内炎を修復するための粘膜を作ってもすぐにバイ菌にやられてしまいます。そのバイ菌をやっつける目的です。ドラッグストアで売っているふつうのうがい薬がそれです。

2つ目は抗炎症作用のあるうがい薬。私は口内炎ができた時は、かかりつけの内科でアズレンスルホン酸のうがい薬(アズノールうがい薬)を処方してもらっています。

1つ目の殺菌作用のうがい薬とは役割が異なり、これ自体に殺菌作用はありません。あくまでも「炎症を抑え痛みを和らげる」ことを目的としています。

 

③栄養バランスの良い食事

口内炎だけでなく、日々の健康を維持するためにも大切です。

特に口内炎に対しては、粘膜の修復を助けるビタミンB2、B6を積極的に摂取していきたいところです。

 

サプリメントや内服薬を使う

仮に栄養吸収率が悪い体質だった場合、もうこれは集中的に栄養を多く摂るしかないと思います。

私の場合は、口内炎ができていない時も市販のビタミン剤を毎日規定量服用しています。

それを始めてからは、なんとなく栄養が原因の口内炎はできにくくなったんじゃないかと思います(0ではない)。

 

また、口内炎はお医者さんで診てもらえます。

口腔内のトラブルなので、歯医者さんで診てもらえます。病院によっては、レーザー治療も行っているところもありますね。

もちろん内科でも診てもらえます。↑で紹介したうがい薬はもちろん、第一類医薬品(病院でしか扱うことができない)のビタミンB2、B6を処方してもらえることでしょう。

口内炎治療用の貼付剤なんかもあります。

 

 

⚠️あくまでも個人の経験による一意見です。医療専門職の意見ではありません⚠️

 

 

まだまだ書き足りない感じはありますが、文章書くのが苦手マンなのでこの辺で留めておきます…

また加筆なりできたらいいな…