もんもん流水帳

ヒガシヘルマンリクガメのぱんぱんとかいぬしもんもんのきろく

ヒガシヘルマンリクガメのぱんぱんについて

改めて、ぱんぱんについてご紹介。

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種類:ヒガシヘルマンリクガメ(チチュウカイリクガメ属)

・EUCB、9月生まれ

 

我が家にやってきたのは2020年10月24日。ナゴヤレプタイルズワールドで一目惚れしてお迎えに至りました。

 

しかし、リクガメはおろか爬虫類飼育さえはじめての私。とりあえず出展主さんにお話を聞き、紫外線と保温が同時にできる水銀ライトを一緒に購入して帰宅しました。

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↑お迎えして1日目のぱんぱん。

小松菜をがっついていました。

 

 

紫外線ライトとはなんぞや?という状態で『一目惚れで衝動飼いする良くない飼い主』の典型です。

 

知識もないまま、ぱんぱんに満足な環境をご用意できず、お迎えして2週間で肺炎と消化器不良を発症させてしまいました。

無知な飼い主の元に来て苦しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

さらに先週の病院受診で線虫の卵が確認されたので、現在は、肺炎治療・消化器治療・駆虫の三本柱で治療をしています。

 

そんな中でも順調に体重を増やし、甲羅にも成長線がたくさん見えるほど成長を続けているぱんぱん。

 

ヘルマンリクガメは寿命は30年ほどと言われており、これからの人生を共に歩んでいくためにも、ぱんぱんの日々の体調管理とリクガメの勉強を続けていく所存です。

 

 

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ツノが生えたぱんぱん(にんじんペーストとチモシー)